2013.5.1〜31

過去の日記

 「空駆ける女騎士」 【バハムートグリード】

 【創作サークルL&M会員さんへ告知】皆さんにメールをお送りしていますが、届いてない場合はご連絡下さい。よろしくお願いします! 

●知人の予定●

 ★LOTUS北原のクレイジーナイツ【紅】 エフエムさがみ (金)21:30より放送中

■5月31日(金)・

 今日も頭蓋骨の画像を色々見ながら作業してました。 ショッキングな画像なのでリンクはしませんが、歯が生え替わる前の子供の頭蓋骨って、(当たり前といえばそうなのですが)顎の骨の中に生える前の永久歯がずらーっとスタンバイしてるものなんですね。 こうして成長していくのかと感動してしまいました。 

 夕方プール行ってきました。 体力が無いのか泳ぐのがヘタなのか、25mの5往復で音を上げてます。 

 あと、来月からの通勤のお伴は「グローランサー4オーバーリローデッド」(PSP)です。 好きだったミュンツァー卿が今回は死なずに済むルートがあるそうで楽しみ。 彼は敵方で、養女を迎えたばかりの彼を倒さなくてはならず辛かったんですよねー。 見た目ナイスミドルなんだけどまだ33歳なんですよ。 このゲームは10年前のもののリメイクだけど、ロイヤルガードの緋色の軍服は今見てもかっこいいです。   

 プジョーのCMの棍棒持った毛まみれの奴らがかわいい。 毛剃ったらイケメンだったら尚いい。 

■5月30日(木)・

 昨日あたりから関東は梅雨入りのようで、ジメジメしてます。 

 今日はつい生徒らに尻について語ってしまったのでした。 鼓童の海外プレス評に「劇場を後にするときにはまるで、真実が浮き出たかのように自分が変わったことを感じるだろう(フランス マダムフィガロ)」と書いてありますが、今となっては新たな萌えに目覚めた鼻息荒げな女性記者の顔しか思い浮かびません。 

 「プロの絵師に学ぶキャラ塗り上達テクニック」 生徒から借りて読みました。 基本「萌え絵」向けですが、色遣いの上手い絵師さんが多く、参考にしたい所も色々あって、一度目を通しておいて損はないかと思いました。 

 ポチッとひとことありがとうございました☆ お返事は後ほど。 

 メモ…6/8からエミール・クラウスとベルギーの印象派展 

■5月29日(水)・

 「鼓童ワン・アース・ツアー2013 〜伝説」、近場のホールだから散歩ついでに、という気分で行ってみたのの、思った以上にとてもよかった。 前半は郷愁を掻き立てられるような趣深い太鼓の調べにしんみり。 そして後半は…なんかもう、どんな顔して見て良いのか分からないくらいでした。 数十分、ふんどし一丁の鍛え抜かれた男子が大太鼓を一心不乱を打ち付ける後ろ姿を見続けるしかないんですよっ! うねる広背筋、はずむ中・大臀筋、クライマックスの雄叫び、いやっこれは芸術であってスケベな目では見てはいけないのよっと思いこみながら「芸術を鑑賞する目」で見終わって、しれっとした顔で会場を出たら、女性客の誰もが目を輝かせてキャーキャー興奮していました(なんだよっ!) 機会があったらまた行きたいな。 …た、太鼓を聴きに行くんですよっ!ふんどしマッチョ目当てではないですよ!

■5月28日(火)・

 トレーディングカード「Z/X」では骸骨・魔人キャラを主に執筆しているのですが、骸骨キャラって……性欲とかどうなんですかね…という事が気になって(汗) や、でも、これって、キャラクターデザインする上で必要な要素よねっ?

 マレーグマオンリーの素敵なブログさんができてます。 Honey&Yogurt これで国内のマレーグマ事情はバッチリですね。

 ぽちっとありがとうございました!

 ♪Jazz, Piano & Chill Deep House Music DJ Mix by JaBig - DEEP & DOPE 2011 Chillout Lounge Set 

■5月27日(月)・仕事イラストアップしました

 今まで気がつかなかった。 目の下を押してみたらガチガチに凝ってて痛い。 

 トレーディングカードゲーム「Force of Will」第3弾カードパックにて2点描かせていただきました。 

 「ニーベルンゲンの指輪」 指輪がメインなので控えめな妖精を添えました。 

 「アサクナの遊撃兵」 最近お姉さん系ばかりなので、やや童顔にしてみました。 

 アニメ「もしドラ」。 アニメを見終わる頃には実社会で参考にしたい事なども得られた気になり、とても良い切り口の話だと思いました。 ただ、実際だと、クラスメートがいきなり功利主義者になって蘊蓄をたれだしたら、「どうかしたのか」と、いささか不審な目で見られてしまうかも知れませんね。 あと監督が無駄に美少年の面影を残した中年なのが、スピンオフフラグみたいで気になりました。ていうか監督の事、もそっと詳しく! 

■5月26日(日)・

 今日は弟の誕生日・ハピバ。

 出講前に「フランシス・ベーコン展」、強烈な「芸術家の魂」に圧倒されました。 なんかもう、こんなんじゃなきゃ芸術家語っちゃいけないという気にさせられるような。 ゴッホを「偉大なヒーロー」とリスペクトしてるベーコンさん。 真っ黒に粘つく有毒な、タールの海の深い底の住人のような作風のように感じさせられました。 実体と虚像を鮮やかに混ぜ込んで表現できるのは、よほどの生き方してないとできないだろうなと。 筆致、特に人物にはめられた箱形の直線が見事で、深海魚のようなストイックな鋭敏さが感じられました。 最終日、行ってよかった。

 彼の絵は「あ゛ーッ」と絶叫した絵が多いけど、なんか、ちょっと、あの「あ゛ーッ」には悦びのようなものも感じさせられます。 憤怒でも悲嘆でも、何であっても絶叫する事自体はカタルシスなんでしょうね。 激情を吐露する魂はなんだか生き生きしていて、今の私にはある意味羨ましいです。 

 メモ…ルーヴル美術館展 東京都美術館 7/20〜 今年も企画展が充実していてありがたや。 

■5月25日(土)・ 赤石先輩

 昨日・今日とまったり塾絵を描いてました。 厚塗りの練習も兼ねて。 い、いかん、いつの間にか先輩が「格好いい」から「可愛い」にシフトしてしまっているお年頃になっておるぞ自分(苦笑) 

 ポチッとひとことありがとうございました☆ Nさん後ほどメールにてお返事いたします。

 お返事です。

 軍曹どの…おひさしぶりです〜勿論覚えてますとも! ゲームプレイしてくださって、そして見つけてくださってありがとうございました!! ユーザーさんとしてコンタクトいただけるとすごく嬉しいです。 「あー、おいらの仕事見てくれてたんだー」という気になって… またそのうちコミケなどでお会いしたいです。 軍曹は相変わらずドラゴンお好きなんですね。 あ、ところで、私のキャラクターって、どんな名前が付いていました?というのも、設定の段階では「電撃の魔女」みたいな名前でか設定資料頂けてなかったので(笑)お気が向かれましたら教えてくださいませ。 また会う日までどうかお元気でお過ごし下さいませー。 

■5月24日(金)・ 赤石先輩(途中)

 ようやっと仕事の谷間が出来たので趣味の絵描いてます。 久しぶりに赤石先輩。

 「パンだけじゃ生きていけない!」19〜24話まとめてアップしました。 

■5月23日(木)・

 授業後「アントニオ・ロペス展」(渋谷BUNKAMURA)行ってきました。 じっくりと、1枚のキャンバスに何年も、時には30年近く費やしてらっしゃるそうで、卓絶した描写力と観察眼に驚嘆せずにはいられませんでした。 緻密な風景画、特に、トップページの「グラン・ビア」が印象的。 この絵を見たとき、数年前にマドリッド旅行しといてよかったという気になれました。 かつて訪れたあの時をまざまざと思い起こさせられて、ロペスさんに「そうそう、まさにそんな所」と相づちを打ちたくなってしまいたくて。 写実的な作品の他、印象派的なのもありまして、一つ一つの色遣いと筆致が選び抜かれていて見事でした。 いやーほんと…おいら凡才…。

■5月22日(水)・

 「フェア・ゲーム」読了。 この本の訳者・冬斗さんは私の元バイト仲間。 もともとは英語はさっぱり…というレベルだったそうですが、海外の小説に興味を持ちだしたのをきっかけに、ほんの数年で翻訳業に携われる程に(凄ー)。 内容の方は女性作家による女性の為のいわゆるBLではなく、男性作家によるゲイ小説といったところかな。 絡みありきという構成ではなくて、話自体はアメリカのサスペンスドラマや映画みたいな骨太な作りで、キャラがゲイだったという感じなので、物語として十分楽しめました。 読みやすさに加えて、おそらく原作の持ち味を活かすよう気遣ったであろう翻訳もすばらしく、才媛ぶりに感心しきり。 

 ひとことコメントありがとうございました!ふおー感激ーお返事は後ほど〜。 

■5月21日(火)・

 今日は生徒たちの学内コンペ作品を観覧しました。 昨年から見てきた子たちの上達ぶりがよく伺えて、若い延びしろに感心。 

 疲れ気味なので真っ直ぐ帰りました。 散歩風呂の後はこぐまと酒をたしなんで早めに寝ます。

■5月20日(月)・

 本日購入した「デジタル作画法 アニメで見た空と雲のある風景」が良い内容でした。 上手くてリアルなだけじゃなくて、うっとりするほどに美しい。 

 午前0時入稿間に合ったー。 

■5月19日(日)・ 背景(習作) 

 ああ〜PCがクラッシュして数時間の作業が水のバブルに…って、つい先日も書きました、いよいよサブ機を用意しなくては。 

 「あさきゆめみし」(大和和紀)ぼちぼち読み出しました。 この女たらしめ!というのが大まかな感想です。 …ところで紫式部などの平安時代の上流階級インテリな大人と今時のフツーの若者と、どちらが人間的スペックが高いんでしょうか。 というのも、今時の若者、主に二十歳前後の子たちと接していて、人としての資質は大体良くできてるように思えるからです。 むやみに他人を傷つけたりするような言動するのを未だに見てないし。 枕草子の清少納言のように「私って優秀でしょ?」みたいにドヤ顔アピールもしないし。 年を取ると「今時の若者は…」と嘆きがちかもしれませんが、私としては、わきまえのある子が多くてちょっと感心してます。 

■5月18日(土)・ 

 シルクドゥソレイユのマイケルジャクソン。 ショー用にアレンジした曲調もどれも良くて、MJって名曲多いなーと改めて惚れ直したり。 演奏者では特に、エレキチェロの女性の格好良さに度肝を抜かされました。 スタイル抜群の東洋系美人、音はワイルドかつエレガント、なんちゅう逸材。 エレキギターの女性(こちらも格好いい)との掛け合いがたまりませんでした(この動画では26分前ごろ)。

 ♪Michael Jackson - Dancing Machine/Blame It On The Boogie (Immortal Version)

■5月17日(金)・ 

 今日は新宿で所用。 電車乗る機会が増えて読書とゲームが捗ります。 「タクティクスオウガ運命の輪」死者の宮殿はB80越えました。延々と地下散策、単調な作業なのに何故か止まらないんです。 しかし、地獄巡りも後半来たのにレアアイテムが殆ど拾えないのは何故なんだー。 SFC版でもこんなだったっけ? 

 マーチンおちゃめ。 姉マーサに似てきた。 ハニイも安定の可愛さ。 

■5月16日(木)・ 

 シルクドゥソレイユのマイケルジャクソン観てきましたー。 いやーさすがシルク。 センス溢れる演出で魅せてくれました。 演奏の方はMJの録音の音を使うのかと思いきや、MJに音質のよく似た女性ヴォーカルが歌いこなしていました。 …あ、感慨がうまく文章にまとめられないので後ほど。 

 会場の横浜アリーナのある新横浜にはラーメン博物館もあり、晩ご飯はそちらで。 ラー博の内装は昭和(30年代くらい?)をコンセプトに設営されてて、改めて、平成生まれの若者の目には昭和ってどんな風に…60年余りあるけどひとくくりでこんな風に見られてるのかな?

■5月15日(水)・ 

 昨日・今日と午前4時頃に目が覚めてしまったので早朝散歩。 今の時期はもう4時でも明るいですね。 花々も盛りで今が一番好きな季節です。 あと、夕方は市営プールで泳いできました。 11回分のプリペイドも買ったし、ちょくちょく行こうかなと。 25m泳ぎ切るだけでもキツイなー。

 迷惑フォルダーに仕事依頼メールが振り分けられていて肝を冷やしました。 チェックしてよかった。 これからも気をつけよう。 

 ポチッとひとことありがとうございました☆ 

■5月14日(火)・ ムスペルヘイム

 昔の潜水服デザインがおもしろい。 1873年のはスチームパンクって仕様ですよね。 

■5月13日(月)・ アスタロト

 イングランド・エリザベス1世の次の統治者・ジェームズ1世の人となりが興味深いです。 王様なのに著書に「悪魔学」…悪魔信仰に傾倒した人を明確に、しかも厳しく糾弾するために著したとか。 今のゲームとかで悪魔の絵なんか気安く描いてはいるんだけど、当時のとらえ方とは違いますね。 今の人は存在自体ろくに信じてないし。 昔に比べて今の世の中は生きやすい。 生きやすいと目端が利く反面、物事の核心にはいまいち触れられないような気がします。 

■5月12日(日)・

 明日入稿・提出が重なってるのでがんばらねばー。 今日も出講。昨年授業担当してた中国人留学生、私のことを台湾人だと思ってたらしいのが判明(笑) そりゃあ、宮古島は東京よりもはるかに台湾に近いけど(苦笑) 

 そういえば学校の最寄り駅が東京ドーム近く(水道橋駅)なので、コンサートなどの日は凝ったファッションの人が大挙してきて目に楽しいです。 エグザイルの日なんかは、二十歳前くらいの男の子がエグザイルのロゴが大きく入ったパーカー+ズボン+バッグという出で立ち、ここまで拘ってるといじらしくさえ思えてきます。 ファッションといえば、先日、左右違う色のカラータイツをはいた女子を見かけました。 志茂田景樹よばわりされるリスクもなんのその、見上げた根性だ。 

■5月11日(土)・

 この時期は色んな花が咲いて散歩も楽しいですね。 ツツジは終わって、満開の月見草が目を引きました。 

 む、何やらマレーグマまつりなんてのがあるようですよ。 やっぱり、ハマる人はハマるんでしょうね、この動物。 

 そういえば、昔家で食べてた「菜っ葉」の正体がわかりました。 次女姉が教えてくれました。「山東菜」という、白菜の一種だそうで。 一つ解決してすっきり。 

 ポチッとありがとうございました。 今日はまる一日うんうんデザインしてたので励みになりました。

■5月10日(金)・

 昔読んだことのある本を再読して、自分がどれだけ変わったのかを確認したくなるこの頃。 今「十二国記」を10年以上ぶりに再読してます。 やっぱり時間が経つとキャラに対する見方とか、作品に対して思うところとか、色々変わってくるものですね。

 日本にいる時は控えめな優等生だった陽子が、異世界に入って男っぽい性格になるのを見ていて、人って立場と環境によっていくらでも変わるんだろうなぁ、自分もまだまだ、気の持ちようでもっと違った人間になれるのかなぁとか思ったり。

 私はもともと穏便に済ませたいっていう気性なので、泰麒みたいな性格には共感できます(穏便に済ませたいあまりに変なところで気苦労しちゃったり)。 でもそれだけじゃダメなんですよね。 最近、(ネットなどで)嫌がらせをされた時は、手厳しい態度で対応するように気をつけてます。 たまには嫌な自分を演じるのに慣れるのもアリかもしれません。

 誰に対しても物怖じしない、抜群に頭が良くて行動力があり、しかも強運な珠晶はやっぱり羨ましいわ。 でもこんなん口が達者で生意気だとゲンコツの一つや二つ食らってもおかしくないような、周りの大人達は聖人ばかりだ。

 …とまあ、もっさりした感想でした。

■5月9日(木)・

 「奇跡のクラークコレクション展」(三菱一号館美術館) ため息が出るほど素晴らしい作品ばかりでした。 コレクターの審美眼が凄いんでしょうね。 (作品はこちらでも紹介されてます) 今回多く展示されてたルノワール(20点以上)、今まで見たこともなかったような、目が醒めるような美しい色遣いの作品(「シャクヤク」「テレーズ・ベラール」)に出会い、彼が好きになってしまいました(今まではそれほどでもって感じでしたが)。 ジェローム「蛇使い」は学生時代から気になっていた一枚。 座っている人々は間近で見ると実に生々しく、更には人々の上部、青いタイルのテカリ加減なども全て計算ずくの凄まじい画力。 モネ「エトルタの断崖」は澄明な陽光に充ち満ちていてとにかく綺麗でした。 あーもう一度観に行きたいなぁ。 26日まで。 

■5月8日(水)・

 「ベルセルク37」読みんぬ。 若き日のガッツの読み切りが載ってて嬉しいー。 若いガッツとぺんぺん草の妖精のお話、いじらしくて切なくてしみじみしました。 本編も怪獣の大群、人魚の大群、船団と、壮大で見応え十分(作画大変そうだな〜)。 でも話の進み具合はスローなのよね〜次の新刊はいつ出るかなぁ。 三女姉が36巻を2冊も買ってしまったとぼやいておりましたよ(なんでも「久々新刊出た〜っ」と喜び勇んで買って帰ったら同じ巻だったとか、ぷぷー) 相変わらずガッツのモテ男ぶりが気になります。 不幸オーラぷんぷんでもまあハンサムだもんなぁ。 リッケルトとエリカも超久しぶり…あれ、なんか成長してないような気がする。 私がこの漫画を読み出してかれこれ20年近くなるというのに、物語の時間自体はそんなに経ってないってことなのかな??

■5月7日(火)・

 午前・午後授業の日なのでした(1コマ3時間)。 人と喋るのっていい息抜きになります。

 ところで素朴な疑問なんですが、お腹が空いてると力が出ませんが、食べて満腹になると力が漲ってくるのはなぜでしょうか。 食べてすぐエネルギーになるってわけでもなさそうだし。

 今年も那覇の姉ん家に夏休みする予定です。 Jetstarの成田―那覇の往復運賃が15000円程度って安すぎて泣きそう。 良い時代になったなぁ。 

 ウメキチの動画も見つけた。 

■5月6日(月)・ パンだけじゃ生きていけない!(26)

 毎日半日かそれ以上はPC画面を見てるというのは、やっぱり良くないよねー…、PC用メガネの導入を検討中です。

 パン生26回目をアップします。 謎のバスタブ。 

 ノアの動画発見。 

■5月5日(日)・

 今日はイギリスの歴史の本読んでたんですけど、面白い(?)エピソード見つけました。 イギリス王室の祖となるウィリアム一世征服王(1027-87)がフランドル伯爵の娘・マティルダに求婚する話なんですけど、お高いマティルダは最初、美丈夫なウィリアムに言い寄られるも、「庶子の貴方なんかと結婚なんてできるはずない」と突っぱねます。振られて7年後、業を煮やしたウィリアムはフランドルに乗り込み、マティルダに屋外で殴る蹴るの暴行を働いて逃げていきます。で、その後、マティルダはウィリアムとの結婚を受け入れます。(えーっ?)しかも彼女の父が何故かと問うたら彼女曰く、「わたくしを公衆の面前で殴るほどのお方なのですから、勇気があり、男らしいにちがいありません」だって。 …ええーっ??(汗) そ、そんなもんなのか…。

■5月4日(土)・

 付き合いで銀座まで出掛けて諸星大二郎展を軽く観てきました。 キリンのビアガーデン「キリンシティ」は味・コスパともども良かったです。

 全国のマレーグマの系図をすんなり覚えられたのだからと、変な出発点でなんですが、今中世ヨーロッパの王侯の系譜と肖像画を照らし合わせながらにらめっこ。分かると結構面白いなー。 

■5月3日(金)・

 うっかり曜日を間違えて入稿慌てました(汗) 今日もマツコさんの「月曜から夜更かし」を流してました。 BGMが懐かしのAKIRAだね。 

 お マレーに首ったけが更新されてる。 今私が一番愛読している月刊記事かも。 ハニイおちゃめさんに育ったな〜。 どうやらアイデアを募集しているようなので、私も出してみようかな。 

■5月2日(木)・ キャラ絵

 ウォンバットのヒロキに会っちゃった。 普段写真ブログさんでしか見られなかった憧れのヒロキ…なんともいえない魅力に充ち満ちておりました。 うんと長生きしてほしいな。 後で写真をアップしますね。 今回初めて行った横浜市金沢区にある金沢動物園、とても敷地が広く、動物たちも比較的のびのびと過ごしているようで、和やかな雰囲気が良かったです。 雨上がりの新緑も鮮やかで、いいGWの思い出になりました。 

 今日アップしたのは、以前描いた花魁ゲーム系のキャラ絵です。 10点ほど描きましたっけ。 

 マーズとマーサ、ニュースになる。

■5月1日(水)・

 今日はずっと「新刊ラジオ」流していました。 

 明日はヒロキに…実兄じゃないほうの、ウォンバットのヒロキに会いに行く予定です。

 以下他人事ながらモヤッとしたこと書き留めておきます。 あのビッグダディとその元妻とかいう人たち、話題になる度にひどい嫌悪感を覚えます。 子供たちが可哀相で。 望んでもいないのに自身の実生活を赤裸々に全国放映された上に、今度は親が下品な本出版とかヌード撮影とか、酷い精神的虐待だと思うんですけど。 私自身も兄弟が多かった手前、こんな目に遭わされたらとつい我が身に置き換えてしまいます。 己と親を焼き殺してしまいたい程の恥辱に悶絶してしまいますね。  

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備忘録… ●ラファエロ展 ●貴婦人と一角獣展 ●ブライス・コレクション展 ●ルーヴル美術館展 ●ダ・ヴィンチ展 ●エミール・クラウス展