2013.6.1〜30

過去の日記

 「電撃の魔女」 【バハムートグリード】

 【創作サークルL&M会員さんへ告知】皆さんにメールをお送りしていますが、届いてない場合はご連絡下さい。よろしくお願いします! 

●知人の予定●

 ★LOTUS北原のクレイジーナイツ【紅】 エフエムさがみ (金)21:30より放送中

◆コミックマーケット84 8/11(日)東フ-22b

■6月30日(日)

 ネタ漁りにちょいちょい覗く発言小町。 このトピは若さについていろいろ考えさせられました。 地獄のミサワを地でいってるぞ(笑) 流行言葉はあまりすきじゃないけど、「社二病」(社会人2年目になっていっぱし風吹かせたがる)って症状は確実にあるんだなぁと。 

■6月29日(土)

 「るろ剣」島原編が面白くなってくれないー(泣) シナリオもアクションもグダグダで観るペースが落ちてしまいました。 何より斎藤さんが出てこないッ(恋に堕ちたもよう) 

 ノアの動画みっけ。たまらんです〜 ぶちゃいくな声も可愛い〜。 

■6月28日(金)

 睡眠障害の治療後カフェインを断って以来、麦茶を飲んでいます。 普段は伊藤園やセブン&ワイあたりの(60パック200円程度の)手頃なやつですが、たまにはちょっと良いのでもと、ルピシア(10パック500円)のに手を出してみました。 クセがなく美味しい…んだけど、別に伊藤園のでもいいな〜というか、麦茶にそんなにクオリティーを求めてないんだなーというか。 やっぱり私はグルメではないのでしょう。 朝起きたら沸騰したお湯で麦茶を作り、日没までに飲みきるのが日課。 何やら麦茶は腐りやすいようなので、ものぐさな私ですが水出しはしてません。 

 そういや先日久々に紅茶を飲んだら寝る時間がまるまる狂ってしまって厄介な思いをしましたっけ。 すっかりカフェインはダメになってしまいました。 

 ♪FRONT MISSION ALTERNATIVE BGM集 

■6月27日(木) 伊達 

 久しぶりに男塾の伊達を描きました。 

 缶コーヒーWANDAの男塾フィギュア、Jをゲット。 メリケンサックにけっこう長めのトゲが付いていて、ちっさいくせに殺る気まんまんですよこのJ。 

 ポチッとボタンありがとうございました☆

■6月26日(水) 

 丁度カード絵の背景、先日見たバルビゾン派の風景画を参考にしようと思ったけど、難しいわー。 なるべく効果レイヤー(乗算・加算)を使わずにやってみると更に難しい。 あの頃の画家たちは丁寧な観察眼でもって描いていたんだなぁ。 

■6月25日(火) 

 志々雄さまにしびれてます。 10数年ぶりに見ても剣心決闘前の由美さんとの接吻シーンにときめきました。 私もこういうシチュ一度はやってみたかったですね(笑) 戦闘シーンの編集が素晴らしい。 特に剣心vs宗次郎の神速対決のカット割りはつい作業を止めてしまうほど。 

■6月24日(月) 

 村内美術館(八王子)に行ってきました。 わけあって明日までの展示と知って、昼過ぎまでに作業片付けていそいそと。 主にバルビゾン派と印象派、とても素晴らしいコレクションでした。 コレクターの村内氏は家具会社の会長さんだからこそなのでしょうか、展示作品は一貫して、「部屋に飾りたい」という気にさせられる、部屋(空間)に馴染みつつ、清らかな空気や落ち着いた雰囲気を醸し出してくれるものばかり。 だからか、個人的にざっと鑑賞してみて、「特にこの作品が良かった」とかいう突出した気持ちはそんなに湧かず(コロー、クールベ、ルノワール、ミレーなど、有名な画家も多かったのですが)、すごく贅沢で居心地の良いトコに行ってきたわ〜という心地よさが残りました。 わけあって、このほどこのコレクションを手放すことになったそうで、こちらまで残念な気持ちになってしまいました。 同時に、こういう財を投じて私設の美術館を運営されてる方々に改めて感謝したくなりました。 今度引っ越すときはこちらで家具を調達したいくらいです。 

■6月23日(日) 

 今日は、うしじまいい肉さんが特別講師として招かれてました。 とてもスタイルが良くてさっぱりした態度が魅力的な方。 私もちょこっとご挨拶、丁寧に接してくださいました。

 ルドン展。 メランコリックな暗い画風の彼だからとたかをくくって曜日構わず行ってみたら、けっこうな人気で驚きました。 モノクロの絵はとにかく目が怖い。 底なし沼のような深い黒い目、虚ろな上目遣い。 敢えて歪曲させた体の造形なんかも、きっと子供の頃に見たらどれもこれもトラウマになる要素大(私のトラウマ・キクロプスだけじゃないのですね)。 「起源2−おそらく花の中に最初の視覚が試みられた」 だからなんでいちいち上目遣いんだよう。 でも、ルドンの色遣いはほんとに神秘的で綺麗。 

■6月22日(土) 

 剣さんの師匠・比古さまもかっこいいなー。

 このたび仕事絵で萌え系と乙女ゲー系を描きました。 良い修行にもなったし、後で生徒にレクチャーしようと思ったのでした。 

 クチナシの良い香りが漂いはじめてきました。 

■6月21日(金) 

 白く凝固した蜂蜜を湯煎してみました。 おお、戻った。 

 まことに今更ながら、「るろうに剣心」にはまっております。 連載時はまともにみてなかったけど、おもしろいのねー。 剣さんすてきだわー。 今みると(男女どっちでもないという意味での)中性的というよりも(どっちでもあるという)両性的ですね。 父性と母性も感じられて、色々相反する要素を抱えた欲張りで美味しいキャラだなぁと感心。

 そいで、見たらきっと惚れるであろうと予想していた斎藤一にコロッといってしまったのでした。 何が「酒を呑むと人を殺したくなる」だよ。 「お馬鹿な男大好き熱」が再発しちゃったではないか。 しかもこんなアウトな輩なのに妻帯者ってところがまたいいですね。 

■6月20日(木) 

 今日は遅くまで作業するので、夕飯は牛丼、ノンアルビールとマンゴー(50%引の宮崎産)・シュークリームを買い込んできました。 

 兜あれこれ 

■6月19日(水)・ 

 アニメ「海月姫」を観ました。 政治家の息子たち(カタブツの兄・女装癖の弟)とヒロインとの三角関係がなかなか面白かった。 ただ、結局どっちが好きなのかもあやふやなまま終わってしまってモヤモヤが残りました。 アニメ化するのが早かったのではないのでしょうか。

 ♪謡&傀儡謡  

■6月18日(火)・ 

 この頃パソコンのモーター音がうるさいので、試しに筐体開けてファンを掃除してみたら…おおー原因はこれか〜。 それにしても4年分のホコリの量ったら。 

 とても美麗な水中写真

■6月17日(月)・ 

 うっ 忙しモードにつき晩酌タイムをしばらく控えなければ。 

 「3月のライオン」中、監修のプロ棋士によるコラムに度々話題に持ち上がる、林場直子女流棋士の事が気になりまして。 検索して久々に観た姿は……肉親や師匠らから搾取された末のやつれきった女性がテレビに映っており、痛ましくなりました。 何故か夢にまで出てしまった。 いっそ何の取り柄もなく生まれたほうが良かったろうに。 それにしても将棋(勝負師)の世界って、恐ろしく業の深いものなんだろうな。 

■6月16日(日)・ 

 (音出ます注意)「めしばな刑事タチバナ」楽しく観てます。 自分食べ物系の誘惑に弱いなー、袋麺とカップ焼きそば買っちゃったよ。 主役の佐藤二朗さん、いい演技してます。 佐藤さんは勇者ヨシヒコでセリフ噛みまくりな仏様の役をやってて、これはこういう芸風の芸人なのかと思っていたら、ちゃんとした演技もできる役者さんだったんですね。 あと、婦警役の元AKB河西が邪魔…。 そのブリッコ声は地なのか演技なのか問い詰めたくなるほど。 偽造涙袋の濃いアイメイクもいやです。 

 そういえば、酔うとたまにネットで、過去に関わった人をググったりしているのだけど、ブログに「私もうダメ」と残して何年も更新途絶えてる人がいて、気になってしまっています。 

 ひとことコメントありがとうございました。お返事は後ほど。

■6月15日(土)・ 同人誌表紙絵 

 蒸してますね。 今日のイラストは同人誌用の表紙。 

 遅くなりましたがお返事です。

 きの君…いつもお気遣いのコメントありがとうございます。 ささやかなお礼ですが今日アップしたイラストはきの君へ。 

■6月14日(金)・ 

 デザインむずいー。 ガレの本眺めたり頭を抱えたり。 あ、リンク先の本、良い内容です。特にガレの花瓶に花を活けてる写真がよかった。 今まで花を活けたガレの花瓶を観たことがなかったから新鮮でした。 彩度のフラットなガレの花瓶に花が映えるったら。 花を活けた方のセンスも凄く良いと素人目でも感じました。 器としての役目を果たした時に更に良さが引き立つという計算までしていたんでしょうか、ガレは。 北大路魯山人の食器(料理を盛って改めて良さが分かるみたいな)に通じたものを感じました。 

■6月13日(木)・ 

 ♪Madonna - Girl Gone Wild ハイヒールのダンサーすてき。 イケメン揃えたなあああ。 目の保養だわ。 これ観てるとマドンナの歌って性的魅力が伴ってないと歌っちゃダメなのですねとしみじみ感じてしまいました。 確かに枯れてしまったら歌っても何も伝わらないだろうな。 ネットではたびたび彼女の容姿の衰えがネタにあがりますが、彼女の芸風は彼女自身を苦しめるんだろうな。 

 やよい軒の冷汁ととり南蛮の定食がうまいー。 ここはご飯が美味しいのですごくお腹が空いている時や気合いを入れたいときに行きたいお店です。 チカラ飯もご飯おかわり自由なんだけど、おかわりはとくにいいかなーという品質。 

■6月12日(水)・ 

 フジの動画久々。今屋内展示していて、今月初めに会いに行ったものの、タイミング悪く会えなかったんだよねー。 今はくまモンて呼ばれてるのね(笑) 近々遠くに行っちゃうんだろうな(ため息) 

 福岡にいるこの白っぽい強面はマチちゃん。ウメキチ・フジの腹違いのお姉さんです。 

 ポチッとひとことありがとうございました。 ほんと、誰からも搾取されずに、自分の望む仕事をして、稼いで生きるって事自体、幸運なんだと痛感しますね。

■6月11日(火)・ 

 昨日の話の続きなんですが…ところで、発言小町で見つけたこのトピなんですが、ソマリーさんの自伝を読んだ後に読むと、もう、なんちゅか、トピ主を侮蔑の目で見たくなるのですが(釣りならまあいいんだけど) 苦労をしているからエライというのではないとは思うんですけど。 なんというか、自分はいかにオイシイ思いをしているかという事を自慢する(誇る)のはもの凄くしょうもないし、どうでも良いし。 ほんと、人生について考えてしまいます。

■6月10日(月)・ 

 本「幼い娼婦だった私へ」 壮絶な内容。 大筋はリンク先の解説の通り。 筆者、東南アジアの奴隷少女達を救う活動家のソマリーさんは情け深く、聡明で、勇敢で、ほんとうに偉大な女性。 こんな女性がいるのかと嘆息しました。 

 カンボジアではとにかく女性の地位が低く、家畜同然の扱いをして、親がいない彼女は養父の元で家畜以下の扱いを受けてたそうです。 幼少期に養い手に騙され、斡旋宿に売られ、性的奴隷として生きのびてきたソマリーさんは、フランス人男性と結ばれフランスに逃れた後、少女達を救うための活動を始めます。 協会を立ち上げてから今までに7000人以上の女の子を救っているとか。 マフィアが相手なので、時には襲撃されることもあり、銃口を突きつけられた時も何度もあるそうで、決して正義心だけではやっていけない危険な活動であるとも書いてありました。 

 ポルポト時代、ほんの10代半ば頃に看護婦もしていた頃もあり、(看護婦の仕事として)負傷兵を麻酔無しで四肢を切断する手術なんかもしていたと、実に淡々と書いてあるのですが、もう、読んでて失神するかと(おまけに看護婦は医者の慰み者だったとか、とにかく環境が想像しがたい程にむちゃくちゃ)。

 この地域の性産業についても書かれてました。 10歳未満から客を取らされるのは普通で、高く売れる処女は行為を終えた後、麻酔もせずに縫合し、何度も初物扱いして売りにだしてるらしい。 東南アジアに買春に行って女の子に猟奇的な行為を強要する男(日本人含む)も少なくないそうです。 親族などによる強姦事件も多く、しかも、強姦された方が責められるという…。 売春強要された少女たちの殆どはエイズや結核などの病気を罹患し、救出されても程なくして死を迎えるそうです。 あまりにもむごたらしい人生を沢山垣間見て悲しく、腹立たしくなりました。 

 トリノ五輪のセレモニーで旗手を務めた人でもありますが、ご覧の通りとても美人(彼女はカンボジアの少数民族の出身で、地元では色黒の不細工だと罵られて更に酷い目に遭っていたとか) 小学校もろくに出てないというのに、語り口がとても聡明で、自分が今何をすべきかという明確な意志表示と、過去の惨事をつづる際の心の葛藤の様子など、真摯に向き合う精神に尊さを感じずにはいられませんでした。

 この本を読んで人生、幸せ、人間の価値について考えさせられました。 とくに同性にはお奨めかと。 

■6月9日(日)・ 

 おじ様おば様のお誘い(感謝☆)でボニージャックス・デュークエイセスのコンサート行ってきました。 心が落ち付くようなとても心地よいハーモニー、童謡の歌詞をしみじみ味わいながら聴いてると目頭が熱くなる。 良いコンサートでした。 

■6月8日(土)・

 そういえば、普段目を酷使しているから老眼なんかも早くなりそうな気がする…そろそろ対策なんかもしなきゃならないんじゃないかと。 …なにしたらいいんでしょうかね、ちょっと調べてみますか。 

 ちょいとこんなサイト見つけました。 レンコン男塾…女の尻を追い掛ける軟派野郎どもの集いなのかな。 …でもこんな(一般女性ウケ悪そうな)連中が異性の事ばかり考えてたらと思うと、逆に面白いかも。 例えば一番左のメガネは、国語辞典で性的な単語見つけて興奮するようなむっつりスケベっぽいなー、とか(笑) 

■6月7日(金)・コミケ当選しました 8/11(日)東フ-22b 

 ああーなんやかやとまた半年経っちゃったよ(汗) はい、コミケ一応出ます。 ともかく仕事に支障来さない程度に何か作ろうと思います。 多分仕事面では今が頑張り時です。 

 今日はウンウン唸りながら、PCの引っ越し準備をし出しました。 

 この注射する時のの表情の豊かさったら。 素直っていいわね。 

■6月6日(木)・

 今日もうんうん唸るだけで一日がおわりました。

 この、「仙台の男性、旅行中に英空港に置き去り」っていう記事酷いですね。 私がオーストラリアでのこの体験と同じことされてたら飛行機に乗れなかったというのですか。 海外の空港を利用する際は、いつも2時間前くらいに着いてたような…ボディチェックだってせいぜい5分もかからなかったような…プランを組んだ側がもうちょっと余裕を持って到着していれば回避できたのかもしれないし、それとも男性客が突然の事にパニックになってもめたのかな?

■6月5日(水)・ 

 脱毛後は10日間水泳禁止ですって。 ぷしゅう。 

 ワタミのこの記事の内容も恐ろしいけど、会長目が怖すぎなんですが。 衝撃的な絵画を見たようなざわざわした気分にさせられます。 フランシス・ベーコンの絵を見たような感じかも。 

 ヒロキの動画、0:20過ぎごろを見て噴かずにはいられません。 ほんと長生きしてほしいなー。 

■6月4日(火)・ パンだけじゃ生きていけない!(27)

 今日は朝からの授業の後、横浜で会合・呑んできました。 歓声すごかったわー。

 パン生27回目アップします。 

 メモ…プーシキン美術館展(横浜美術館) 2年前開催予定だったけど、震災で中止になったんですよね。 一度ガッカリした分楽しみです。

 ふわふわの牛がかわいい。 特にぶっとい後ろ足。 

■6月3日(月)・

 デザインむずい〜。 

 メモ…おとなの美術室 練り消しゴムを使って三面図を解説してて、フィギュア習ってみたいなーと思ったのでした。 

 あと、今年公開らしいコブラ実写版が気になる。

■6月2日(日)・

 「3月のライオン」読み出したら止まらない。 ハチクロよりも面白い。 すごい漫画だ。 あふれ出る創作意欲に圧倒される。 中年棋士(島田さん・後藤さん)かっこいい。 二階堂君もかわいい。 

■6月1日(土)・

 今日は苦手な脱毛エステ、サボりにサボって多分1年ぶりくらい。 おまけに前後の日はアルコール禁止で、ノンアルビールでやりすごさねば。 ああ〜。 

 ついでにラファエロ展にも行ってきました。 入館30分待ちの混雑、会期終了間際の土日だから仕方ないです。 自画像を見る人の多くが「あ、栗原類だ」と指摘していましたが、確かにアンニュイな雰囲気まで似ている(笑) やっぱりラファエロ本人の絵の方が弟子たちの絵よりも繊細でエレガントな印象でした。 この差はなんなんでしょうか。 

 グロラン4面白いです。 

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備忘録… ●貴婦人と一角獣展 ●ブライス・コレクション展 ●ルーヴル美術館展 ●ダ・ヴィンチ展 ●エミール・クラウス展