2018.12.1〜31

過去の日記

混沌の魔石】 (FORCE OF WILL)

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熊胆撲滅・熊農場廃止 ツキノワグマの全頭解放を 

インドネシアの動物園で飢えに苦しむクマを救って下さい! ご賛同下さる方はクリック&拡散お願いします。

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■12月31日(日)・

 姉の接待終わりました〜。 歩きすぎて足にマメができました。 これからおじ様・おば様宅へ年越し訪問〜。 なにげに慌ただしい年末年始でござる。 

 今年もお世話になりました。 良い年越しを!

■12月30日(日)・

 姉の希望で都内ぶらぶら。 フェルメール展にも案内しました(私は2度目の来館)。 姉も「牛乳を注ぐ女」を観て生きているようだと驚嘆していました。 あとは東大キャンパス散策など^。 

 ホテルで観たレコード大賞、DA PUMPさんのコメントとパフォーマンスにもらい泣きしちゃったよ。 老若男女問わず愛されてきたんだから、大賞あげてよ〜。 私も歌もダンスもコンセプトも大好き。 

■12月29日(土)・

 これから3日間、宮古島からやってくる姉の東京観光案内にいってきます。 

 「バナナフィッシュアナザーストーリー」も読んでみたい。 今ちょっとお高くなってますね。 

■12月28日(金)・

 とりあえず今年提出分を終えました。 今年も色んな方々にお世話になりました。 

 「はたらく細胞」サクッと観られて体のしくみも分かって楽しかったデス。  解説テロップ表示短い(笑)

 「おっさんずラヴ」、後で番組解説見て知ったのだけど、おっさんって春たんこと田中さんの事だったんだ? ぜんぜんおっさんには見えない! ずっと部長こと吉田さんのラヴの話だと思ってた。 もっとおっさんらしい俳優さんを起用していたら印象変わったかもしれない。

■12月27日(木)・

 チェックの厳しい案件こなして、自分の未熟さを反省中…担当さんにも申し訳ない、新規のテイスト合わせに早く慣れねば。 明日までみっちり作業して、29〜31日までは姉の東京観光案内をする予定デス。 がんばれ自分>< 

 漫画図書館Z 赤松健先生が発足したフェアな無料漫画サイト。 広告料が漫画家の懐に入るシステムらしい。

 そういえばそろそろセスタスの更新日が近づきそわそわしてきました。 

■12月26日(水)・

 amazonプライムで「おっさんずラヴ」 楽しくサクッと観られました。 春たんこと田中圭さんのフツーの男のかわいらしさに癒された。 部長こと吉田鋼太郎さんは恋する乙女っぽいかわいさもありながら、でも肝心な時は頼もしい男らしさのギャップが素敵でした。 30年寄り添った夫と別れてあげる部長の奥さん良い人すぎる。 50代になって縁切られたら途方に暮れそうなのに。

 はじめの一歩 最新話 これは一歩がプロ復帰するまでの準備期間なんだろうけど、相変わらず話がすすまぬぇぇぇ〜。 まあ面白いけど…。 

■12月25日(火)カーズ(JOJO)

 メリークリスマッチョ。 30年前のカーズ様が好きだわ〜って思い巡らせながら描いてみました…って、もう30年前!!! さんじゅうねんも経ってるのに自分さして進歩してないような気がする!! 

 私の自分へのクリスマスプレゼントはサンダーボルトファンタジー2の主題歌CD&サウンドトラック(データで購入)とビジュアルファンブック。 ファンブックは来月中旬に届く予定。 これを楽しみに繁忙期乗り切るぞ。 

 年明けたらサンダーボルトファンタジー2の世界展行ったついでにカラオケの鉄人寄って(歌わないけど)コラボドリンク注文するのだ〜。 殤不患の飲み物、ポッキーは彼の武器をイメージしてるのかな、いとをかし。 諦空のマシュマロがちょっと謎(笑) 

 ♪西川貴教 『Roll The Dice』 西川アニキが浪さんの声で良かった。 

■12月24日(月)・

 作業が立て込んでて今日最終日の美術展を涙をのんで見送ってしまった。 

 サンダーボルトファンタジー最終話 始まるまでそわそわしてました。 サブタイトルは「鮮血の恋歌」 お見事! も〜最高でした!!! 3期決定おめでたいっ! 最終回終わったばかりなのに3期が待ち遠しい。 脚本・声・美術・音楽・操演全てが素晴らしい。 以下ネタバレ反転…ラストバトル、殤不患・凜雪鴉・浪巫謡の3人の役割分担鮮やかな共闘に興奮するしか…! 今まで雑魚扱いだったもう一方の剣・喪月之夜、使い手と木偶が変わるだけで七殺天凌をも凌駕する武器になるとは。 前回やばい監禁男だと判明した婁震戒だったんだけど、今回は彼の一途すぎる思いに胸打たれました。 相手が器物とはいえ、本当に愛していたんだね。 今まで魅了の力で多くの人を利用してきた七殺天凌の方も、魅了されてない男に愛されたことは無かったかもしれない。 谷底で二人幸せにおなり…。 メガネこと嘯狂狷は意地汚い男だったけど可哀想な末路だった。 できれば生き延びて欲しかったよ。 1期ではウブな乙女だった丹ヒちゃんはすっかりカカア天下になっちゃって(笑) 浪巫謡のラストの笑みは、殤の奴世話やけるなーやれやれフフフみたいな? なんやかんやで魔剣目録(やっかい事)が増えてしまった殤アニキ、3期は絶世の美男二人連れての3人旅になるのかな。 華やかすぎる。 

■12月23日(日)・

 このところ「深夜食堂3」を観てました。 初めて観た気になってたけど、8話のゲンちゃんと先生の切ないラブストーリーで以前観たことあったのを思い出しました。 というか、8話以外は今ひとつ印象に残らない話だったから忘れてたんだな。 

■12月22日(土)・

 ここしばらく根詰めすぎたせいか目眩がきて、数時間寝込んでました。 今日は仕事もほどほどに。 

 メモ…「ア・ブ・ナ・イ ネオロマンス」 1/20公演 どひゃーっ 豪華な面々!! 師匠こと檜山さんまで!! この面子だとまた、お客さんから募集した「ときめくシチュエーション」を即興で演じたら爆笑コントになっちゃった、とかそんなノリになりそう。 これは本当に色んな意味でアブナイ予感しかしない。 もう、観に行く一択で。 

■12月21日(金)・

 「BANANAFISH」 最終回 原作読んで知ってたとはいえ悲しすぎるラスト(原作未読の人が一気見したら放心状態になるかもしれない) でも、アッシュは今まで沢山罪を重ねてきたから、ある意味妥当な結末かもしれない。 アッシュと英二がお互いに抱く気持ちが清く尊くて、愛情とか友情とか性別とか、分類するのが些末なことに思えました。 原作は本当に名作だし、アニメ版も素晴らしいリメイクでした。 

■12月20日(木)・

 いつもと違うカレールーを使ったら、何やらココナッツカレーみたいな、後味に甘いミルク風味が残ちゃってショック(わりと多めに作っちゃった) あの後味ちょっと苦手でして。 あまり変わったことはすべきじゃないなと反省。 

 行ってみたい所想像して気を紛らわせてます。 年始開催予定のサンダーボルトファンタジーの世界展のチケットも買ったし。

 「Y'S CAFE」 安全地帯のドラム・田中さんのカフェまだ行けてない。 ソロの玉置さんも好きだけど安全地帯というグループが好き。 

 「世界らん展 2019」 昨年はインフルで行けませんでした。   

 「廃墟の美術史」 …Nさんお勧め。 ユベール・ロベール好きなので興味津々です。

■12月19日(水)・

 ボリューム多めの案件こなし中につきめちゃ忙しい〜。 でも寝起き姿で動画流して時々ノンアルコールビールひっかけながら作業してるので文句は言わないっ!

 「サンダーボルトファンタジー2」 1回目から見直してみたら、殤さんに対して一途な浪巫謡さんにきゅんときてしまいました。 昔の相棒というのだけど、突然姿を消した殤を追って単身鬼歿の地(地獄のような土地)を渡ってきたり、殤さんを脅かす者を密かに討ちに行ったりと、めっちゃ健気な良い子やんけー! 中身クズばかりの長髪美麗男子の中では珍しい。 フルメタのかなめとかだったら相手をしたたかぶん殴ってそうな場面でもこらえてあげてる所もポイント高し。 →台湾カフェでの2人 浪さん、それはどの種類の「好き」なのだ?と尋ねたくなる。 

 中の人つながりのサンファン×刀剣乱舞コラボエイプリルフール企画も面白いな。 

■12月18日(火)・

 ポチッとありがとうございました!

 「サンダーボルトファンタジー2」 12話 クライマックスで殤アニキの格好良すぎる見せ場が来ましたよ! どひゃーこうきたか〜格好良すぎる〜〜!! 浪さんのすんでのピンチを鮮やかに救って華麗に大立ち回りって、私が浪さんだったらもうメロメロになってますわよ。 というか浪&琵琶コンビが可愛すぎます。 今週の琵琶の名台詞「(鬼鳥←)こいつ正真正銘のクズだな」「(鬼鳥←)このインチキキセル野郎!」その通り!よく言った!(笑) あと、元美坊主が実はとんでもない変態野郎だったので大笑いしてもた。 竜王さん可哀想すぎる…。 今期一番面白い動画。 勧めてくれた生徒に感謝ですわ。 最終回先行上映回の応募をしそびれたのが悔やまれる〜っ!

■12月17日(月)・

 無香料の柔軟剤を求めてここ数日近所のスーパーをハシゴしています。 通販だと送料かかるからな〜。

 ポケモンのコンテストに応募すべく3DS用のソフトを入手しました。 うーんどのデザインもかわいいな。 人気出るのも分かる。 

 神戸にある白鶴美術館にも行ってみたい。 今は休館シーズンか。 

■12月16日(日)・噴水の淑女(ラフ)

 今年も合同イラスト本RING PROJECT に参加させて頂きます。 今年は「輪(RING)&4属性(火・水・風・土)というテーマしばり。 このところ陶磁器の名品を見る機会が多かったので、世界各地の名窯をモチーフにしたドレスを着た女の子シリーズでも描いてみることにしました。 お揃いの茶器と日傘とドレスでお茶会をするのが最高のお洒落っていう所になんだかときめいちゃいまして。 で、こちらはセーヴル。 ブリュ・セレスト(水色のベース)とロココスタイル。 

 パリのセーヴル陶磁器美術館行ってみたい。

■12月15日(土)・萌え絵の練習(途中)

 なんだかんだで生徒の大半はこういう萌え系の画風なので、必然的に添削をしなければならず、密かに練習してます。 今まで見た萌え絵の特徴をモンタージュしてみたというか。 難しいけど、別人を演じているみたいで楽しいぞ☆

 学生時代お世話になったおばちゃんから電話頂いたー。 那覇で弁当屋さんを営んでるんだけど、ケンミンショーに「2回も」出てたのは初耳! チェックせねば! 山ちゃん弁当っていって、めっちゃ量が多いのに安くて美味しいんですよ。 1キロ超なのに400円(笑)

 神奈川のご当地豚を出してくれる「かつ泉」さん行ってきました。 トンカツは勿論ですが、カキもエビも大ぶりでおいしゅうございました。 

■12月14日(金)・

 録画してたタモリ倶楽部の空耳アワードをようやく観ました。 アワード作品が面白すぎて何度も観てしまう。 

 PCのスピーカーが壊れてしまった〜(3年しか経ってないのに) 動画を観ながら作業してるのでこれは結構な痛手(汗) 

■12月13日(木)・教材「炎を描こう」

 10年前のアニメ「墓場鬼太郎」をamazonプライムビデオで見てます。 OPアニメが今観てもほんとスタイリッシュで最高。 公式PVの方もお茶目でハイセンス。 

■12月12日(水)・

 今日は今年最後の授業。 体調もってくれーという気負いが過ぎたせいか帰宅時に家の鍵をなくしてしまいました。 存在感持たせるためにキーホルダーだけはそこそこ高価な物にしていたので、こりゃー転売かなーと諦め気味でした。 一応駅に問い合わせたら……ちゃんと届けて下さった方がいた! 戻ってきた! 日本ってなんて善良な国なんだ!! ありがとう!! 

 宮古馬の虐待(ネグレクト)死にも心を痛めています。 行政から月5000円の飼い葉の費用が支給されていて、足りなかったというのもなんか引っかかる。 実家の四方の隣家は農耕馬飼ってたんだけど、飼い主はこまめに野山や畑から調達していた覚えがあるし(多分タダに近かったかも)

 はじめの一歩最新話 …一歩はどこまでもマゾだと確信する回。 自罰的すぎ。 まあ、面白いんですけどね……。 

■12月11日(火)・

 「Dr.STONE」7巻まで読みましたが、アイデア満載のストーリーと豊かな表現力の作画、とにかく圧倒されます。 時々ホロリとさせられるシーンもありまして。 たとえば、敵方の少女が綿アメを食べるシーンとか…って、文字で書いても何のこっちゃなんですが、実際読むとホロリと来てしまうのですよ、本当に! 科学的知識は10代の頃の科学の授業が思い出されます。 科学好きでしたわ。 この漫画は読んで損は無いと思うのでお勧め。 

 サンダーボルトファンタジー2 11話 浪様死なないでーっ!!!

 ファイアーエムブレムヒーローズ進捗…待ちに待った第三章に入ったものの、1時間足らずで消化してしまったせっかちな自分を呪いたい。 オフェリアちゃん(しかも攻撃↑の当たり個体)ゲット。 うちの働き頭ラインハルトも凸6に昇格。 

 ポチッとコメントありがとうございました! 

■12月10日(月)・

 修了制作発表会…というのをうっかり見落としてピンチな本日(徹夜して、そろそろ寝ようとした明け方に気づいて大慌てで出講しましたよ) 生徒たちの2年間の集大成、今年も若さと活力に溢れていて見応えがありました。 ただ、ネットにアップされてるイラストを剽窃した生徒もちらほら。 ダメやーん。 あでも、数年前に見た、ピクシブに上がってた絵と作者名を覚えていた自分の記憶力も捨てたものじゃないなと。 ちょっと自信がつきました。

 メモ…本「日本の装飾と文様」(海野 弘 著) この方の本の装丁には毎度心をギュッ☆と捕まれつつも財布の紐がゆるんでしまいます。 デコラティブな西洋編とは対照的なシンプルな金地が格好良すぎる。 も〜わかりましたよ、後で買いますよ。 

 急な気温の変化でちょっと体調が不安定。 水曜の出講日まで持ってくれー。

■12月9日(日)・フェルメール展

 ようやく冬らしい寒気が訪れました。 着古してテロテロになったヒートテック、カイロを貼る用に、現役ヒートテックの上から着込むという貧乏ライフハックを思いついた私。

 今日はTCG会社さん主催の忘年会。

 忘年会の後フェルメール展にも行ってきました。 展示入れ替えなどもあって、今回観られたのは7点。 1月以降と、大阪限定公開の作品もあるとのこと。 入場時間指定チケットなので、10分ほどの待ち時間で入れました(以前の怖い絵展や若冲展でも適用されていたら良かったのにな〜) あと、入場時に1点ごとの解説のついた小さい冊子を渡されたため、普段は壁に書いてある解説を読むのに足が止まるという混雑の原因も解消されてました。 これは良い工夫。 音声ガイドは無料。 入場料2500円は高いかなーと思ってたけど、コンビニ発券の手数料はかからなかったし、勿論作品の内容も素晴らしかったので、トータルで見たらまた行っても良いかなという展示会でした。 今回はフェルメールが主役なので、彼以外の画家、同時期の著名な画家(レンブラントやロイスダールなど)はわざと外しているようでした。 やっぱり数年前アムステルダムで見た「牛乳を注ぐ女」が一番好きだな。 メイドの日常の一場面なのに何故か神々しい。 

■12月8日(土)・

 ちょっと具合が悪くて横になったり仕事したり。

 「メイドインアビス」 …いたいけな子供がとことん虐げられる酷い世界。 不憫すぎて毎度心が折れそうになります。 それにしてもベラフが人間だった頃は鋭く澄んだ目をした、格好良くて聡明な人物だったのに、なんでああなった(汗)

 メモ…ジョーカースクリプト 生徒に勧められたアドベンチャーゲームを作る無料ソフト。 

■12月7日(金)・

 今日は数ヶ月に一度の苦行(脱毛サロン)でしたトホホ。 

 「少年の名はジルベール」(竹宮恵子著) BL漫画の先駆け、「風と木の詩」が出るまでの竹宮先生の苦労たるや……世のボーイズラブ作家さんたちに一読を勧めたくなるほど。 萩尾望都先生に対する嫉妬心やスランプ時の心境なども赤裸々に描いてあって、どんなに成功している作家さんも過去には色々あったんだなと、なんだか安堵する気にもなったり。 萩尾先生がいなかったら「風木」を生み出した竹宮先生は生まれなかったんだろうな。 暗い感情をかき立てられるほどのライバルの存在というのは、名作を生み出すには大事な要素なのかも。 

 「からくりサーカス」 9話 フランシーヌと銀兄さんのエピソードは好きだったので、しっかり描いてくれて嬉しかったわ。 

■12月6日(木)・

 来週1日出たら今年分の講義は終了。 通勤時に週間ジャンプ連載中の「Dr.STONE」読んでます。 中学生が原始時代のような環境でのサバイバル生活を描いているのですが、アイデア豊富なシナリオと絵の巧さがとても魅力的。 コンセプト的には異世界転生系のラノベ的な感じ。 BOICHI先生の作画がとにかく凄い。 韓国の作家さんの画風ってこってりしていて腰幅が広めなのが特徴なのかな。 キムヒョンテ先生とかまさに。

■12月5日(水)・教材「服のシワの描き方」

 1年生向けの初歩的なレクチャー、まだまだ続きます。 2年生は修了制作のまっただ中。 講師をしていて、イラストレーターとして生活できるのはほんの一握りで、なれなかった人がどれほど多いかをいつも痛感してます。 創作業で食べていけるのはありがたいし嬉しいことだけど、多くの人のため息がこもった仕事だということは忘れないようにしたい。 

 「はじめの一歩」 最新話 色々引っ張ったけど円満解決できて良かったね。 いい加減プロ復帰してくれよ〜。

 そろそろ忙しモードに入ります。 3月初旬ごろまで…がんばる。 

■12月4日(火)・

 「みんなのイラスト教室」(中村佑介 著) 絵を描く側・教える側両方参考になりました。 中村先生の親切かつ的確な解説に感心しきり。 「この描き方が何故良いのか」を論理的にわかりやすく説明されており、いちいち納得しながら読めました。 プロの仕事となると、感性による美の表現と理屈による説得力の両立が必要なのだな。 

 サンダーボルトファンタジー2 10話 ずるいメガネ君、更にずるい鬼鳥にしてやられる回。 愉快だった。 そろそろクライマックス、ショウ様最後に格好いいとこ見せてくださいよっ。

 妙に温暖なこの数日。

■12月3日(月)・

 絵描き仲間さんにiPad Proをお勧めされて検討中。 描画に便利とのこと。

 「マツコの知らない世界」 お菓子箱とうなぎ。 特にうなぎは真夜中に見るんじゃなかった。 明日は蒲焼きだ。 

 ドラマ「大恋愛」も観てます。 おお、(勇者ヨシヒコんときは気持ち悪かった)ムロツヨシが素敵な男性に見えるぞ(笑) チャップリンのようにユーモアの底に暗さのある俳優だと思う。

■12月2日(日)・

 「からくりサーカス」全43巻 大急ぎで読み終わりました。 なんてたくさんの情感が込められた壮大な作品だろう。 生きる意味、愛する意味。 大勢の人間、しろがね(改造人間)、人形、三者三様の生き様に心打たれて、幾たびもむせび泣いてしまいましたよ。 特に終盤、人間らしさを理解しながら散っていく人形たちにも感情移入しちゃって大変でした。 男前で優しい鳴海と一途で可愛いしろがねの大恋愛はときめくしかない(でも鳴海がしろがねに対して殺意から好意に変わる過程は、もうちょっと丁寧に描いて欲しかった) 終わり方の見事な作品はホントに気持ち良いですね。 読んで良かった。 

 まるまる漫画に費やしたのは久々、楽しい休日でした。 結末も分かったのでようやく仕事に打ち込めます(苦笑) あとはアニメでどれだけアレンジしてるのか見比べつつ、通勤時にでもじっくり読み直そう。 

■12月1日(土)・

 終日「からくりサーカス」の原作漫画を読みふけってました。 鳴海としろがねがいつ再会するのか気になりすぎて止まらない(汗)  なかなか再会しないのでリアルタイム読者はやきもきしていたかもしれない。 アニメ版ってかなり大胆にシナリオ削ってますね。 

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備忘録… ●ルーベンス展 ●ロマンティック・ロシア ●フェルメール展 ●ロシア絵画の至宝展 ●ムンク展 ●奇想の系譜展 ●エキゾティック×モダン ●みんなのミュシャ ●ウィーン・モダン ●シド・ミード展 ●ラファエル前派の軌跡展 ●廃墟の美術史 ●サンダーボルトファンタジー2の世界展  ● ● ●